INSTRUCTOR

YUZU / ゆず


◆舞台公演
・新国立劇場 オペラ「イル・トロヴァトーレ」
・両国国技館 オペラ「ヤマトタケル」
・新上裕也 DANCE SHOW CASE「ZOO」青山ベルコモンズホール
・コンテンポラリーダンスカンパニーNibroll 主催公演にて 東京、台湾でソロ作品を発表
・DANCE SPACE WINGにて コンテンポラリーダンスのソロ・デュオ作品を発表
・ダンス作品制作 + 全国巡回公演「踊りに行くぜⅡ vol.4」
 札幌・仙台・東京・京都 作品制作・演出・構成・振付・出演

◆TV・CM・EVENT
・フジテレビ「V-REVUE the First」
・BUNP OF CHICKEN「ゼロ」PV出演
・EMIミュージックジャパン所属アーティスト「LIL」LIVE振付・バックダンサー
・東京ディズニーシー ホテルミラコスタ「マジカルサマーパーティー」
・2005年愛知万博「愛・地球博」TOYOTAパビリオン メインショー出演
・DOHA2006 ASIAN GAMES(アジアオリンピック)開会式出演
・NHK紅白歌合戦 ピンクレディー、中村美津子、他 バックダンサー
・NHK「にっぽんのうた」森進一、瀬川瑛子、橋幸夫、他 バックダンサー
・帝国劇場ミュージカル「SHOCK」PV出演
・サントリー「なっちゃんオレンジ」他 CM出演
・日本マイクロソフト(株)、mazuda(株)、(株)高島屋、他 イベントダンサー
・2004~2019 YUJA DANCE SCHOOLを主宰



はじめまして。ゆずです。

当HPをご覧頂き、ありがとうございます。

 

YUZU DANCE SCHOOLは、2004年春よりクラスを開始し、おかげ様で、まもなく20年目を迎えます。

 

様々なダンスサイトの中から、こちらを訪れて下さったあなた。

きっと前向きで、頑張り屋さんな方でしょう(^^)

そんな素敵なあなたに、ひとつ提案があります!

 

ダンスを通じて、より「あなたらしい生き方」を見つけてみませんか。

 

メディアのダンスに憧れて…、ダイエットや健康のため…、新しいこと始めたい!もっとダンスがうまくなりたい!

きっかけは何であれ、ダンスを踊ることは「本当の自分と向き合うこと」でもあります。

 

かつての私は、自分なりの「表現」が何なのか明確にわからず、ただダンスが好きなだけで続けてきました。

そんなある日、大きな事故に遭い重体に、しばらくの間、歩くことや話すこともできなくなりました。

しかし、多くの方々が献身的に支えて下さったおかげで、ダンスにも復帰することができました。

 

その経験がターニングポイントになり、これが私なりの「表現」なのかもしれないと、

これが私らしく生きることなのかもしれない…といった、それまでにはなかった新しい自己受容的な思いが生まれました。

誰とも比べる必要もなく、自分の表現を、ただ「これでいいんだ」思える…

 

今でも私にとって「自己受容」は課題でもあり、誰もがそうであるように、時に葛藤に苛まれることもありますが、

ダンスを踊っているときは、素直に本当の自分に戻れる、かけがえのない時間です。

私は、私のクラスに来て下さる方々にも、そういう時間が提供できたら!!と心底思っています。

 

ダンスの身体面でいえば、まずはテクニックよりも、純粋に楽しむこと!!

…と言いたいのですが、楽しむためには少しでも動きを覚えなくてはなりません。

はじめは、そこが大変なのだと思います。

 

クラス内容のページでも触れましたが、覚えるスピードは人それぞれ…

初心者であれ、経験者であれ、レッスンを始めた頃は、慣れないことばかりで、戸惑いもあるかもしれません。

ですが、根気強く回数を重ねるうち、気持ちに余裕ができ、かならず楽しめるようになります。

 

レッスンに慣れてきた方には、全身を空間全体で大きく使えるようにすること、

また、その人の個性や、気持ちの表現を引き出すことを大切にしています。

 

よく「心が踊る」と言いますが、振付を体でなぞるだけではなく、音楽や自身の動きに気持ちがのって、

まさに「心が踊る」ようになれば、ダンスは本当に楽しいですよ♪

 

こちらに来て下さった動機は様々だと思いますが、ダンスを通じて、少しでも目的を達成するため、

日々を楽しむためのお手伝いができたら、本当にうれしく思います。

 

「どんなトコ?どんな人たちがいるんだろう?」と思ったら、いつでもお気軽に、スタジオにいらしてください♪

ちょっとの間、のぞくだけでもOKですよ(^_-)-☆

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ゆず